ワコム製のペンタブレットといえば、raytrektab DG-D10IWP、そして、意外と忘れていられるけど、ワコム製のペンを採用したVAIO A12(vaio z canvasの後続機がきたと一瞬思いました)を比較していきます。
iPad Pro、Surface Go、Surface Pro 6、MobileStudio Proを辞めた理由も書いていきますね。1番最後に買ったタブレットを紹介しますね。
☆ 目次 ☆ 見たいところからタッチ♪
- 1 持ち運びのペンタブおすすめは!?イラストで使えるraytrektab DG-D10IWP(10インチモデル)とVAIO A12とsurface goとipad proの比較表
- 2 iPad Proを辞めたデメリット、メリットもあるよ
- 3 Surface pro6やSurface goを辞めたデメリット。メリットもあるよ。
- 4 VAIO A12のペンはどうなの?デメリットとメリット
- 5 個人的にほしい2in1のノートPCのスペック。いまだどこもだしてくれない、raytrektab DG-D10IWPを採用した理由
- 6 raytrektab DG-D10IWのデメリットとメリットもあるよ。
- 7 raytrektab DG-D10IW(10インチ)のペンはどうなの?
- 8 持ち運びペンタブの口コミ比較
- 9 ipad mini5とraytrektab DG-D10IWP(10インチモデル)の比較(追記)
- 10 ペンタブの知恵袋
- 10.1 レイトレックタブの10インチ(raytrektab DG-D10IWP)はsai、sai2、photoshopなどadobe製品は使える?
- 10.2 レイトレックタブの10インチの替え芯は?
- 10.3 レイトレックタブの10インチの中古は?
- 10.4 raytrektab dg-d10iwpとraytrektab dg-d08iwp siroの違い
- 10.5 MobileStudio Proは重たい!?(デメリットとメリット)
- 10.6 surfaceペン(サーフェスペン)は賛否両論!
- 10.7 小ネタsurfaceペンのポインタを消す
- 10.8 bamboo inkとsurface pen(サーフェスペン)の比較、surface proに使うのはワコムペン?
- 10.9 Parallels Desktop v14から実装された筆圧検知は使える?
- 10.10 bootcampは筆圧検知は使える?
- 10.11 Photoshopで筆圧検知の動作確認をする方法
- 10.12 持ち運びは液タブ、自宅は板タブが最適
- 10.13 intuosとpcをBluetoothで繋ぐ
- 10.14 ワコムタブレットを複数使う場合はドライバは!?
- 10.15 Wacom Cintiq Pro 13 Cintiq 13HDの比較
- 10.16 「VAIO a12」と「VAIO Pro PA」の違い
- 10.17 HP Spectre x2 12tはどうなの?
持ち運びのペンタブおすすめは!?イラストで使えるraytrektab DG-D10IWP(10インチモデル)とVAIO A12とsurface goとipad proの比較表
raytrektab DG-D10IWPとVAIO A12とsurface goとipad proの比較表を作成しました。
raytrektab DG-D10IWP |
VAIO A12 |
surface pro6 |
iPad Pro |
|
---|---|---|---|---|
cpu |
Celeron N4100 |
Core i7-8500Y Core i5-8200Y Celeron 3965Y |
Intel 第8世代 Coffee Lake クアッドコア Core i5, i7 |
A12X Bionic |
メモリ |
8GB |
4GB 8GB 16GB |
8GB、16GB |
2GB、1TBだけ6GB |
SSD |
128GB |
256GB 512GB 1TB |
128GB、256GB、512GB 1TB |
64GB、256GB、512GB、1TB |
バッテリー |
約7時間 |
約7.7~8.5時間(タブレット時)、約7.4~8.1時間(キーボード接続時)、約14.4~15時間(セカンドバッテリー内蔵キーボード接続時) |
約13.5時間 |
約10時間 |
重さ |
657g |
約607g(タブレット時)、約1.099/1.209kg(キーボード接続時) |
i5:775g、i7:792g |
468g |
サイズ |
245 mm x 176 mm x 9mm |
こちら公式より情報提供されていないようだが、横30cmほどあったと記憶している |
292 mm x 201 mm x 8.5 mm |
468g |
インチ |
10インチ |
12.5インチ |
12.3インチ |
11インチ |
OS問題 |
クリスタ月額なし、Windowsでデータのやりとり便利 |
クリスタ月額なし、Windowsでデータのやりとり便利 |
クリスタ月額なし、Windowsでデータのやりとり便利 |
クリスタ月額あり |
描き心地 |
Good |
Good |
Bad |
Good |
一見、ipadが優秀に思えるのですが、ipadはクリスタなどの維持費がかかるという大きな問題も抱えています。メモリが2gbも致命的な弱点ですが、ipadのosはくせがあり、1tbまで買う気が起こらなかったのですよね。あと、データのやりとりで使いにくいです。
surface proやsurface goはやっぱり試し書きをしてみましたが、ペンが使いにくいです。精度も微妙でまどろっこしい感じがしますね。
やはりwindows osがいいのですけど、ペンタブは描きやすさが大事のため、ワコムの機能を搭載したraytrektabかvaioになります。
raytrektabは買いました!詳細はこちら。
(追記)現在はipad mini5とraytrektabを持っているのですが、お描きマシーンとしては圧倒的にraytrektabになってしまいました。その理由は次のとおりです。
- ipad mini5はペンの充電があまり持たず、充電がひどく面倒くさい!充電が切れるたびにお描きが中断されるのがストレス。。ワコムペンは充電がいらない。
- ipad mini5でprocreateを高画質で使うと、レイヤーがたった1枚しか追加できない。。だったらクリスタでいい
- ipad mini5はペンが決まっている。raytrektabはデッサン鉛筆でおなじみのステッドラーなど複数のペンを使い分けられるのが何気に便利だとわかった。
ipad mini5は中途半端なタブレットで購入して若干後悔しています。。raytrektabは概ね満足!!
raytrektabの詳細レビューはこちらの記事です。
個別により詳しく見ていきましょう。
iPad Proを辞めたデメリット、メリットもあるよ
iPad Proを選べない理由は以下のとおりです。Photoshopとクリスタの両使いです。
- CLIP STUDIO PAINT EX for iPad 7800円
- Creative Cloud フォトプラン 11760円/年〜(法人は35760円/年)
個人事業主といえど法人化してしまうと4万以上の出費。。クリスタのイラストしか使わない人はipadでもいいかもしれません。photoshopはいまだcs6で満足している自分にはあわない。
メモリが2gbしかない。photoshopのメモリで2gbは辛い。1tbモデルはメモリが6gbだけど、1tbにするならメイン機として使いたいが、ipadがメイン機は他のソフトウェア使用の都合上きつい。。
データのやりとりはWindowsの方が便利。
iPadとmacbookを分けたがるappleのビジネスモデルは、好きじゃない。その方が儲かるのかもしれないけど、2in1ノートパソコンの時代の流れに逆行している。ユーザーとしてはそのモデルにのっかりたくない。
ipadよりもwindows osの方が使いやすいし、Apple Pencilよりワコムペンの方が使いやすいです。
逆にフォトショが使えないは、photoshop2019で解決するからここは問題なりません。
前機種が充電は格好悪い気もしましたが、今回は改善されています。
よいところは下記のとおりです。
- ペンは長すぎたけど、よくなった。描き心地は問題ない。ただ、ワコム製のペンタブも問題ない。
- 11インチと重さ、それほど大きくはない。11インチは昔から持ち運びで最良という考え。
- cpuはよし。
- 電子書籍端末としても使える(ipadは選べないため、androidタブレットで代用する予定。windowsタブレットはちょっときつい)
- やっぱりApple製品はデザインはいい。
Appleの要望としては、是非2in1のmacbookを作ってほしいところです。そしたら仮想環境を突っ込んで、saiも使えるかもしれません。
ただ、今のところその気配はないので、長らくmacを使っていましたが、Windowsメインに戻そうと考えています。photoshop c6もwindowsだし。最近windowsに戻している知り合いは多いです。
iPad Proの口コミ・評判
横からすまぬ〜わし1世代前のメモリ2GBのiPad pro使ってますがクリスタで30ぺーじくらいのでかい原稿やると(使い方にもよるけど)一時間に3回くらいは落ちる感覚です。一枚絵とかはちょいでかくてもあんま落ちないです!新iPadのメモリ2GBみたいなので参考になれば…よいiPadライフを〜!
— 馬かのこ🍣 魔王立中ボス②発売中 (@chutopanda) 2018年3月29日
raytrektab買ったからついにクリスタでらくがき出来るぞ~!8インチで小さいけどケータイよりは大きいし!持ち運び出来るし!クリスタだし!届くの楽しみだな~!☺️☺️☺️✨(iPadproの9インチでなやんだけど、メモリが2GBだったからやめた)
— ももも🌷✨ (@mokyo07) 2018年2月3日
実はメモリ2gbで残念がっている口コミが多いのです。
Surface pro6やSurface goを辞めたデメリット。メリットもあるよ。
Surface pro6やSurface goはやっぱりペンタブとしてはペンがしっくりとこない。ヨドバシでsurfaceのペンで描いたあと、ワコムのペンタブを使うと露骨にわかります。
やはり絵描きたるものペンはしっくりとしたものを使いたいもの。
それに加え、Surface goはサイズ感はいいもののスペッックでも不安が残ります。photoshopの活用は難しいとヨドバシの定員も言いますね。
Surface Bookはでかすぎます。
もちろん、家では液タブや板タブを使ってSurface Proはハードディスク+サブモニターにしていまう。中華製の液タブもまずますの性能。そんな使い方もできますけど、持ち運びとはいえ、ペンに妥協はしたくない。
surface bookにもメリットがあります。
- 外出先のお絵かき
- 1tbのssdという容量の期待
- Windowsを利用したい(フォトショとsaiを使えるようにしたいということ)
- Surface Pro 6のインターフェイスは、USB 3.0×1ですね。macbook proと一緒です。
個人的にコバルトブルーが格好いいですかね。
これに加え、ペンの描きごごちをワコムにするにはどうすればいいのか。
その答えはvaio a12です。また、vaio 12はクラムシェルと同様の使えるためノートPcとして大変使いやすいです。ひざにのっけても大丈夫です。
マイクロソフトへの要望としては、Surfaceシリーズのペンの改善ですね。
ペンがもう少し改善されれば、選択肢としては入ると思います。もしくはワコムのペンを採用してほしいですかね。
デザインは結構いけていますから。
Surface pro6とSurface GO口コミ・評判
【お絵描きの視点から】
VAIO A12→ワコムペン初期装備。描き心地はワコムに慣れてる人なら最高な描き心地でした。軽い、typeCなので充電しやすい。解像度だけが残念。
surface pro 6→サーフェスペンが結構良いけどサイドボタン硬い。画面綺麗。クリスタ使うぐらいならスペック気にしなくてもいいかも— 鏑木どろ (@shiha_ra) 2018年11月26日
ついでに、Surface GOの口コミも。
@SurfaceJP
SurfaceGo、すごくいいです(*´ω`*)
クリスタでレイヤー30枚位+EdgeでYoutube垂れ流しで概ねかくつきなく描けました(*´꒳`*)
クリスタインストール時にOnedriveがクリスタのシステムデータ毎バックアップしたのが引き金なのかクリスタが正常に動かなくて焦ったのはありました💦 pic.twitter.com/UHSemJLwOy— うみりゅ〜⊿ 🌀関けも7 (いー30) (@umiryu_X) 2018年8月28日
個人的にはダメでしたけど。Surfaceシリーズがいいっていう人も中にはいます。
VAIO A12のペンはどうなの?デメリットとメリット
VAIO A12はめちゃいい感じです。
実際に店舗で触ったのですけど(ほんの一部の大型店しか置いてありません)、キーボードも叩きやすいです。
ペンの入力なこんな感じ。
VAIO A12ではBamboo Ink(CS321AK)も使えます。
ハイスペックだとBLACK EDITIONを選べるようです。
cpuが貧弱なこととデメリットは12.5インチなので持ち運びにはややでかいことを除けば。
13インチのmacbook proと同じぐらいですよね。個人的にはmacbook proを持ち運びしていますけどね。
サイズはもう1インチサイズが小さいとよいです。
家では別途大きなモニタを用意するので本体は小さくしてほしいです。vaio zの後続機等に期待していますね。
vaio a12側は傾き検知に対応しているようですが、ワコム側が傾き検知に対応したペンをだしていないため結局のところ使えないようです。
VAIO A12の口コミ・評判
VAIO A12軽すぎだろ pic.twitter.com/mMxJ1wAT6e
— ( ^ν^)写真が微妙でらんねえちゃんを泣かせるの罪深いヌッ (@fox_flanker) 2018年12月15日
raytrektabの10インチより2.5インチも大きいのにタブレットだけだと軽いですね。
VAIOのA12使い勝手良くて好き☺️
特に絵を描く人にオススメです。ノーパソとしてもタブレットとしても使えるし、ペンで直接描けるし、キーボードもワイヤレスタイプだとタブレットにしてても使えます!— 凜 (@rin1469) 2018年12月16日
さすがに無理あるかなーと思いつつ、PhotoshopとLightroomをVAIO A12に入れて使ってみよう(・∀・)
— 君国泰将 (@kunkoku) 2018年11月23日
【お絵描きの視点から】
VAIO A12→ワコムペン初期装備。描き心地はワコムに慣れてる人なら最高な描き心地でした。軽い、typeCなので充電しやすい。解像度だけが残念。
surface pro 6→サーフェスペンが結構良いけどサイドボタン硬い。画面綺麗。クリスタ使うぐらいならスペック気にしなくてもいいかも— 鏑木どろ (@shiha_ra) 2018年11月26日
SurfaceGoはサイズ感申し分無いけど、スペックが貧弱で不安になる。
vaio s11はサイズ感も好みでスペックもカナリ満たしてくれるけど、ペン非対応。
vaio A12はサイズ感がギリギリでスペックも高く、ペンにも対応。カスタムでクリスタも買える。— 月猫のえる (@LunarcatNoel) 2018年11月15日
VAIO A12がZ CANVASの代わりになるかと言うと、スペックがなぁ…。
クリスタくらいしか使わないから問題ないとは思うけど。— のんある (@sugatake_64) 2018年11月14日
VAIO A12いいなと思ってなんとなく構成選んでいったら30万ぐらいになって辛い。。。
— toyo_3 (@toyo_3) 2018年12月17日
ハイスペック狙いの人はそうなあるかと思います。個人的も検討していたとき、SSDとCPUとメモリは最大にしたため、30万超えましたね。
vaio a12はスペックにこだわると30万の出費。ややスペックが中途半端な気がしました。
モニタサイズも持ち運びなら11インチの方がよいです。そこでraytrektab DG-D10IWPを採用することにしました。
レビューはこちらの記事です。
vaio z canvasの後続機はvaio a12(?)
vaio z canvasについてはこちらの記事に詳しくまとめなおしました。
個人的にほしい2in1のノートPCのスペック。いまだどこもだしてくれない、raytrektab DG-D10IWPを採用した理由
個人的に数年前からメイン機として採用したいノートPCは、11インチの2in1のノートpc、photoshopがバリバリ動いてお描きができる、1tb以上のssd、ノートパソコンの状態で重さ1kg以下、タブレットのみで500g程度で持ち運びに最適です。たぶん熱のこととか考えると作る方は大変そうですけど。数年前から待ち望んでいるのですが、いまだそのスペックのノートPCをどこも販売してくれません。。
そのため、つなぎとして、raytrektab DG-D10IWPを採用しました。中途半端のスペックのPCに30万以上もつみたくありません。買うとしたらマックスのスペックにするため。raytrektabで何年か運用して、その間にmacbook proに変わるwindowsのメイン機がでることを望んでいますね。
vaioやsurfaceシリーズの新型、またワコムのタブレット参入にも期待したいですね。
raytrektab DG-D10IWPを使う方は、ドスパラで取り扱っています。
レビューはこちらの記事です。
raytrektab DG-D10IWのデメリットとメリットもあるよ。
raytrektab DG-D10IWは購入しましたので、詳しいレビューはこちらでしています。
デメリットはまず最初に思ったのは重たいです。
片手持ちにはきついですね。iPad Proと比較すると重さを感じます。しかも、iPadの方が1インチ大きい。
ただ、この重さはバッテリーの流れをとった結果ということ。
バッテリーを優先したようですけど、バッテリーを外せるとか、もう少し軽かったらよかったです。
メリットはいろいろとあります。
- windows
- 筆圧感知は4096階調
- USB3.1 Type-Cポート採用
- メモリが8GB
- ssdが128GB
- 指紋認証センサー
傾き検知も一応対応しているよう。
raytrektab DG-D10IW(10インチ)のペンはどうなの?
ペンは個人的な趣味趣向はあるかもしれませんが、raytrektab DG-D08IWPの前機種の方が使いやすかったです(実際、ドスパラ秋葉原店で触った感想。)この問題はペンを個別で買えば解消できます。
新しいペンもひどいという感じではないかもなので、しばらくは新しいペンを使えばいいでしょう。
また、wacom feel IT technologiesに対応したペンなら、基本的に他のものも使えます。
raytrektabの口コミ・評判
一応、adobe製品も動くようです。
#raytrektab 、自己責任でとのことだけど、Adobeのillustrator入れちゃいました。重いとの噂でしたが、簡単なパス塗りや処理なら問題なく動いてくれたー!
子の習い事待ちの車の中で作業できるの、ありがたや。てなわけで1件納品完了。
初めましてのクライアントさんでした、ありがたやありがたや。 pic.twitter.com/l7z2DGbXw2— ぱちこ (@pck_kn) 2018年10月2日
ただし、cs6は筆圧感知しません。詳しくはこちらの記事でレビューしています。
raytrektab DG-D10IWPのドスパラについて
1984年から秋葉原電気街にあったパソコンショップなのでご存知の方も多いかもしれませんね。2012年に 株式会社サードウェーブ系ができて、マニア向けのPCを作っている感じですね。そのひとつがraytrektabです。
- ドスパラはゲーミングPC、お描きタブレット、BTOパソコン、周辺機器販売しています。
- 株式会社サードウェーブが全国22店舗展開しています。
持ち運びペンタブの口コミ比較
Surface Pro 6、iPad Pro、MobileStudio Proのtwitterの口コミ・比較
購入前に口コミもいろいろとチェックしました。参考になりそうなものだけピックアップしますね。
個人的感想( ◜ᴗ◝ )
■ペンの性能
Wacom Pro Pen2 > Apple Pencil >>> Surface Pen
■携帯性
iPad Pro > Surface Pro4 >>> Mobile Studio Pro
■ビジネス用途
Surface Pro4 > iPad Pro > Mobile Studio Pro
■価格
iPad Pro > Surface pro4 > Mobile Studio Pro
■クリスタとの相性
Windows >> iOS— モトカズ㌠❂ぱんっあL33/34委託 (@motokazu95) 2018年2月13日
·ipad pro…⭕軽い❌持ち運びでクリスタ使えない
·wacom mobile studio…⭕筆圧感知も高く熱くもなさそうで漫画作業にバッチリ❌重い
·surface pro…⭕重さも筆圧感知も程良くクリスタも使える❌熱いどうすれば
— ポルパラ (@rakugakishitai) 2017年8月10日
ワコムはペンは素晴らしい、でも、ワコムのpcは不安。マイクロソフトのペンは不安、PCはOK!ipadはosが不満。ジレンマですね。
raytrektab DG-D10IWPかvaioかでいいんじゃないでしょうか。
Surface と iPad Proで口コミの比較
「Surface ペンも追従性や書き味は優秀なのですが、個人的にApple Pencilと比べてしまうと霞んでしまう」→ Surface Penについて。iPad Pro + Apple Pencilと比較して | ENHANCE https://t.co/vBL381LWRy
— 波乗野郎 (@shojiueda) 2018年7月24日
Apple PencilとSurface Penのトラッキング性能を比較 – GIGAZINE https://t.co/d36zyNsMv0
何を見てるんだ…このライター絵描くひとじゃないだろ…圧倒的にiPad Proに軍配あるやんけ…サーフェスガックガクやん…— あきらンドール (@akicanis) 2015年11月12日
こちらのサイトも参考になりました。
iPad Pro 10.5とSurface Proを比較 人気プロ絵師によるお絵描きレビュー (5/5) – ITmedia PC USER
板タブと液タブ、持ち運びと据え置きのおすすめの組み合わせ
今ならこんな組み合わせがおすすめですかね。
- raytrektab(液タブ持ち運び) + Wacom Cintiq Pro 13(液タブ据え置き)
- vaio(液タブ持ち運び) + Wacom Cintiq Pro 13(液タブ据え置き)
- Wacom Intuos Smallベーシック CTL-4100 (板タブ持ち運び) + Wacom Cintiq Pro 13(液タブ据え置き)
- wacom intuos pro small(板タブ持ち運び) + Wacom Cintiq Pro 13(液タブ据え置き)
- raytrektab(液タブ持ち運び) + wacom intuos pro(板タブ据え置き)
- vaio(液タブ持ち運び) + wacom intuos pro(板タブ据え置き)
- Wacom Intuos Smallベーシック CTL-4100 (板タブ持ち運び) + wacom intuos pro(板タブ据え置き)
- wacom intuos pro small(板タブ持ち運び)
*MobileStudio Proは高いため却下
*CTL-4100は傾き検知不可
*金欠なら板タブレットという手も
ipad mini5とraytrektab DG-D10IWP(10インチモデル)の比較(追記)
ipad mini5が販売されましたね。
実はraytrektab DG-D10IWPとipad mini5の両方とも持っています。ipad mini5は電子書籍やゲーム用途もかねて購入しました。そのため、違いなどの感想を書いていきます。
raytrektabは10インチ、 ipad mini5は約8インチ(7.8インチ)です。サイズが随分違います。
ペンの使い勝手はどちらもokです。少し工夫はするといいかもしれません。
raytrektabはamazonで買ったステッドラーの鉛筆を使っています。詳しくはこちらの記事でレビューしています。
ipad mini5は描き心地がガラスに描いているような感じで若干描き心地が悪いです。ただ、保護フィルムを使うと改善されます。
紙のような書き心地の絵描き用の保護フィルムも使えばOKです。今度は直接触ると妙な感じがしますが…そこは仕方ありません。
どちらがいいのかは難しいところですが、細かい点はさておき、サイズとwinadows osを取るならraytrektab、軽さを取るなら、ipad mini5でしょうか。ただ、ipad mini5でも方手持ちで使っていると疲れてきます。片手持ちは7インチが限界かな、という感覚を持っていますね。
ペンタブの知恵袋
レイトレックタブの10インチ(raytrektab DG-D10IWP)はsai、sai2、photoshopなどadobe製品は使える?
公式ではsaiはダメと書かれていますね。
でも、この方法でいけるのですかね。
RAYTREKTABでSAIもAzPainter2も… WINTAB APIで筆圧取得するソフトを使えるように出来ました。 – Togetter
adobe製品はなんとかなるみたいです。
キンプリタブレット(raytrektab)にAdobeソフト入るかな?とCS6を入れてみた。
photoshopもillustratorも入る!
ちゃんと動く。でもちょっともっさり。
筆圧感知は最初きかなかったけどこちらを参考にして解決しました→https://t.co/17t9Y3b6s1 pic.twitter.com/VQz8Ic9NGM— ころり (@kaoling_corori) 2018年4月15日
あとはスペック的にどのぐらい重たいファイルを扱えるかですかね。このツイートは8インチの感想なので10インチはスペック的にもう少しは期待できるかもしれません。CS6が動作するのは個人的には嬉しいですね。CS6使いなので。
レイトレックタブの10インチの替え芯は?
10モデルに付属のペンは替え芯タイプではなく、ペンごと変えます。
8インチモデルのペンは替え芯タイプなので、替え芯がいい人はそのペンを使うとよいです。8インチのペンは10インチでも使え、バラで販売しています。
ちなみに、10インチのペンは8インチでは使用することはできません。
購入は公式サイトで買いましょう。本体を購入したとき、ドスパラポイントがつくため、あとでペンや替え芯だけ買い足してもよいでしょう。
レイトレックタブの10インチの中古は?
人気のため売り切れている場合があります。中古でも出回っていませんね。中古であっても絵を描くマシンはディスプレイの傷があると嫌なので、個人的には中古では買いませんね。
レビューはこちらです。ペンも買い足しました。
raytrektab dg-d10iwpとraytrektab dg-d08iwp siroの違い
主な変更点は以下のとおりですね。
- メモリが4gbから8gbにグレードアップ
- cpuはAtom x5-Z8350からCeleron N4100にグレードアップ
- 8インチから10インチに変更
- 解像度は1280*800から1920*1200にグレードアップ
- dg-d08iwpは白と黒があるけどd10iwpは黒しかない
- ストレージは64GB eMMCから128GB SSDに変更
- ペンが変更(ただし、dg-d10iwpはdg-d08iwpのペンが使える)
- 入出力はUSB2.0 microからUSB3 type-cに変更。
サイズ変更とメモリ変更は大きいでしょう。何気にssdやtype-c対応も嬉しいです。
MobileStudio Proは重たい!?(デメリットとメリット)
MobileStudio Proを選べない理由は下記のとおりです。
- 持ち運びにはでかく重い。。(もちろん、巨大なバックにいれれば持ち運びできないことはありませんが、しんどい気がします。13インチあり、家にインテリアとして飾るにはいいアイテムですけど、持ち運びには適しません。)
- 1tbモデルがない。。料金が結構高いので1tbにしてメイン機にしたいけど、そこまでのスペックがない。
これらは逃げ道がありません。。描きやすさは文句ありませんし、個人的にはペンが太い感じも好みです。
MobileStudio Proの後続機がモニタが小さいバージョンをだすこと、1tbをだすこと。この2つさえ満たしてくれたら、ペンの性能はワコム最強なので検討します。ipadみたいなタブレットをワコムもだしてほしいですね。
でも、おうちで使うなら、やっぱワコムですかね。公式ストアでセールをやっている場合もあるため、見てみるとよいかもしれません。
surfaceペン(サーフェスペン)は賛否両論!
surfaceペンは賛否両論分かれますね。アマゾンのレビューをみると下記のようなものがあります。
①ジッターがひどく画面に手を置いていると真っ直ぐな線が引けない
②ペン先の画面接触時とホバー時でカーソル位置にズレがあり、点描が不可能、またカーソルから意図した場所に描画することが出来ない
③ハードウェアがSAIの利用に必須なWintab APIに対応しておらず、描き始めの入力が反映されない。よってSAIは利用できない。
しかし、surfaceペンのレビューをみると以下のようなものもあります。
ペンの性能は素晴らしく、CLIP STUDIOやPhotoshop CCなどで斜めに細い線を引いてもジッター(線の遊び)が出ることもなく、また、遅延を感じることもなく、描きたいものを描きたいように描けます。Surface Pro (2017) の基本性能の高さもあり、デザイン業務のメイン環境としても十分通用する組み合わせです。
surface pro3のペンはガタガタと言われていましたが、surfacepenはそこまでひどくはありません。
あと、surface proでもこんな風に描いている人はいますから、結局は画力なんだな、という気がします。
ただ描けるかもしれませんけど、やっぱり描きごごちはよくありません。最初は迷ったのですが試し描きをしてやめましたね。大手家電量販店はできればsurfaceシリーズにクリスタをインストールしておいてほしかったのですけどね。他のソフトで試していまいちでした。
個人的にはすっきりと描けないためsurfaceシリーズはやめました。
vaioとraytrektabという選択肢がありますから。
小ネタsurfaceペンのポインタを消す
Surface Penはポインタを非表示にして使うといいようです。個人的にもデフォルトは非表示でいいでしょう、という気がしました。
Surfaceペンで描こうとするとポインタがずれる – マイクロソフト コミュニティ
bamboo inkとsurface pen(サーフェスペン)の比較、surface proに使うのはワコムペン?
Bamboo Inkというワコムのペンは、他社のタブレットで動きます。いろいろな種類がでているため、必ずWindows対応のものを買わなければなりません。
Surface pro 6の場合はどうなのでしょう?
あ、Surface pro 6にbamboo ink使えるかどうかですが、使えるけど線が途切れたり、遅延が酷かったので(手ブレ補正とかPCのスペック関係なく)、まだ最適化されてない印象でした。とりあえずサーフェスペンで間違いないかと
ちなみにiPad proにbamboo inkは相性が最高に悪かったです…— 鏑木どろ (@shiha_ra) 2018年11月26日
こちらは貴重な情報ですね。surfaceシリーズは古いものなら対応しているようですが、新しいものは正規サポートされていないようです。ワコムのヘルプをみてもsurfaceシリーズの最新機種だけのっていませんでした。
Bamboo製品の互換性についてはこちらの記事で公開されています。
ちなみにbamboo inkは傾き検知がありません。surface pen(サーフェスペン)は傾き検知があります。
Bamboo Inkは相性の問題があるため、しっかりと調べなければなりません。
raytrektabなら付属のペンを使うだけなので楽なんですけどね。
Parallels Desktop v14から実装された筆圧検知は使える?
adobe製品は基本的にwindowsのcs6で揃えているのですが、実はmac book proに液タブや板タブを導入する方法も模索していました。
Parallels Desktop v14の筆圧検知が導入されたからです。
しかし、photoshopやクリスタ筆圧がうまく動作しません。。photoshopは「対応するタブレットがシステム上に見つかりません」になります。
サポートに突き詰めてきいたところ最終的にバグっているかも、、という回答に。。。アップデート待ちです。
待つのも手でしたが、そもそもmacbook proって結構持ち運びするのは重たいのですよね。だから、raytrektabを導入することにしました。
adobe製品がすべてwindows、フォントの契約もwindowsという点も理由としてあげられます。
もうひとつ試したことがあります。macではなくwindows側にタブレットのドライバを入れ、デバイスをwindowsに接続すると、14以前のパラレルズディスクトップも筆圧認識したときはありました。しかし、挙動が不安定であり、使えるレベルではありませんでした。
bootcampは筆圧検知は使える?
bootcampも筆圧感知しないような情報がありましたね。調べたところちょっと不安でしたね。
Photoshopで筆圧検知の動作確認をする方法
筆圧による制御を行うには、筆圧感知タブレットが必要です。
この動画はIntuos5 × Photoshop CS6ブラシツールの基本的な使い方ですが、他のタブレットやバージョンでもこの手順です。
Parallels Desktop v14の場合は筆圧検知ができるはずなのですが、この手順で行うとビックリマークのエラーがでます。
持ち運びは液タブ、自宅は板タブが最適
持ち運びは液タブ、自宅は板タブという形で安価に環境を整えています。
自宅でも液タブを買おうと思ったのですけど、もう板タブに慣れてしまって特に問題ないためintuos5を使い続けようと思います。
困っていないのに、高いお金を払って液タブに変えて、目が疲れたり肩が凝ったりは大変だなと。
たしかにワコムのMobileStudio Proなどの描き心地はよいです。
ワコムがraytrektabのようなタブレットを販売してくれればいいのですけど、そうしないとのでドスパラに付けいる隙を与えてしまったのですね。
ワコムはraytrektabのようなタブレットを作る気がないのであれば他社に任せるしかありませんけどね。もしもワコムが小型タブレットに参入しないのであれば、他社のためにもせめてもっとよさそうなワコム製のペンだけでも販売して提供してほしいものです。
intuosとpcをBluetoothで繋ぐ
遅延が酷いという噂もありましたけど、実際は気にならないレベルでした。intuosをBluetoothで利用するのはありという気がしています。
ワコムタブレットを複数使う場合はドライバは!?
ワコムタブレットを複数使う場合はドライバはどうしましょう。
以前サポートにお聞きしたいのですが、ふたついれるのではなく、1ついれるようです。ふたつとも入れると不具合を起こすかもしれないそうです。
1ついれれば、2つとも使えるということです。どちらのドライバをいれても問題ないということです。
Wacom Cintiq Pro 13 Cintiq 13HDの比較
Wacom Cintiq Pro 13 Cintiq 13HDの比較記事は公式サイトが参考になりました。
液晶ペンタブレットのサイズ選びと特長 |ワコムタブレットサイト|Wacom
「VAIO a12」と「VAIO Pro PA」の違い
「VAIO a12」と似たようなPCとして、「VAIO Pro PA」があります。「VAIO A12」は個人向けですが、「VAIO Pro PA」は残念ながら法人向けです。
こちらもペンが使えます。
HP Spectre x2 12tはどうなの?
HP Spectre x2 12tは筆圧検知が1024段階なので、お絵かきマシンとしてはどうなのかなという思いもあります。
その点を除けばコンパクトなハイスペックかもしれません。実際に迷っている方はいます。
HP Spectreは最近までクリスタとコラボしてました。Surfaceくらいの描画は出来るかと。M5 Proは安くて評判良いのですがAndroidなのでクリスタ使えないです……。やっぱりiPadでしょうかw
— kabutu (@kabutu) 2018年6月25日
「HP Spectre」「VAIO A12」「Surface Pro 6」で悩んでるけど、やっぱりSurface Pro 6かなぁ…
— かなしいたけ (@kn_sitk) 2018年12月10日
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