↑raytrektab DG-D10IWP(レイトレックタブの10インチ)ほか、お描き道具が揃ったため写真付きで付属品などの評判をみていきます↑↑
raytrektab dg-d10iwp(10インチ)を購入したので、いい口コミも使いにくい悪評もしっかりとレビューしていきます。
raytrektab dg-d10iwp2の情報も追記しました。
raytrektab dg-d10iwp(レイトレックタブの10インチ)のレビュー/感想
インスタグラムで記念撮影してみました。キーボードやケースも揃うと、かなりいい感じですね。
クリスタは超快適です。キーボードと新しいペンも購入してすごく使いやすくなりました。個人的にはどっちもマストのアイテムです。
raytrektab DG-D10IWP2 三菱鉛筆9800 デジタイザペン付属モデル
raytrektab DG-D10IWP2 三菱鉛筆9800 デジタイザペン付属モデル 前作との違いは?(追記)
追記です。raytrektab DG-D10IWP2 三菱鉛筆9800 デジタイザペン付属モデルが発売されたようです。
DG-D10IWPとDG-D10IWP2を比較すると、cpuが1段階パワーアップしていますね。
マイナーアップデートですね。持っている人は買わないでしょうけど、もっていない人はDG-D10IWPよりDG-D10IWP2の方がおすすめでしょうね。
raytrektab DG-D10IWP2 三菱鉛筆9800 デジタイザペン付属モデル
違いはこうです。
- CPU:Intel Pentium Silver N5000
- OS:Windows 10 Pro
- ペン:三菱鉛筆9800 デジタイザペン付属モデル
他は一緒のはず。鉛筆はステッドラー・ノリス・デジタルに似ていますね。
個人的にデッサンの鉛筆はステッドラー派ですし、ペンのデザインもステッドラーの方が好みです。
でも、ステッドラー・ノリス・デジタルのよりも3.5cm短くなっていますね。
長さはこちらの方が持ちやすいはず…この点は素晴らしいです。個人的には鉛筆だけ買おうかな。確認したら単品販売されていました。
raytrektab DG-D10IWPを購入したとき、ペンを追加で買いましたが、DG-D10IWPではその必要はないかもしれませんね。
クリスタ税がかからないだけではなく、windowsで使っているソフトは意外と多く、それらを持ち運びして使いたいです(個人的にですが)。そうすると、windowsのraytrektabがお手頃ですね。
raytrektab DG-D10IWP2 三菱鉛筆9800 デジタイザペン付属モデル
raytrektab DG-D10IWP3がでるかわかりませんが、次は大幅性能アップを期待しています。
cpuとメモリの性能アップ、1tb、サイズは11インチだったら乗り換えるかも…。あと軽くしてほしいところです。ちょっと無茶いっていますかね。まあ、当分でないでしょうけど。
raytrektab DG-D10IWのメリット
raytrektabの10インチは持ち運びできるサイズで画面が大きくなったこともあり、クリスタの専用機として使うなら、とてもいいタブレットです。漫画のネームなどの用途にはかなり使えるでしょう。
他にも漫画を読んだり、ネットサーフィンをしたり、ブログを更新したりする程度なら問題なく使える気がします。
実際、重たいmacbookproを持ち運ばず、お描きだけではなく喫茶店でブログも更新しています。
メリットはいろいろとあります。
- windows
- 筆圧感知は4096階調
- USB3.1 Type-Cポート採用
- メモリが8GB
- ssdが128GB
- 指紋認証センサー
傾き検知も一応対応しているよう。
新型raytrektab DG-D10IWP(レイトレックタブの10インチ)の値段
raytrektab DG-D10IWP(レイトレックタブの10インチ)はamazon(アマゾン)や楽天市場で売っている?
レイトレックタブは10インチはamazonや楽天市場では売っていません。公式サイトで買いましょう。通販は一度在庫切れになっています。納期も2週間後なので早めに買った方がよいかも。
ドスパラの店舗も秋葉原店にお試し機しかありません。
raytrektab dg-d10iwp 価格は安い?それとも高い?
73889円です。
仮にphtoshopやsaiが使えれば安いかなと思います。adobeのソフトが快適に動作するなら10万以上払っても個人的にOKです。しかし、クリスタ専用機になってしまいそうなので高いですかね。
raytrektabはクリスタ専用機ではなく、お描きのペンタブ機としての立ち位置をとってもらいたい気がしました。
下記に記載したように筆圧感知ありでphotoshop cs6は動きませんでした。。ccは動くという情報あり。
photoshopでラフを作成しようと思っている絵描きさんは注意してください。
筆圧感知なしならある程度は使えそうです。
raytrektab dg-d10iwpの初回限定版
初回限定版はもう売り切れているようです。
raytrektab DG-D10IWP(レイトレックタブの10インチ)の口コミ・評判
raytrektab DG-D10IWの評価、デメリットその1重たい
これからデメリットをいろいろと書いていきますね、後続機ではぜひ改善してもらいたいです。
まず、感じたのは600g以上あるため重たいです。この重さは慣れです。。
片手持ちはきついですね。iPad Proと比較すると重さを感じます。しかも、iPadの方が1インチ大きい。
ただ、この重さはバッテリー持ちをとった結果ということ。
バッテリーを優先したということですが、やっぱりバッテリーを外せるか、もう少し軽かったらよかったです。やはり500gには抑えてほしかったです。
raytrektab DG-D10IWのデメリットその2 photoshop cs6やsaiが動かない、3Dソフトは?
photoshopはいろいろとテストしたのですが、当方の環境では動作したとは言えない状況です。cs6の話であり、ccは動いたような情報はありました。
PCが故障したので急遽raytrektabで原稿を描いたんですが、偶然設定をいじると今までストロークがつっかえて使い物にならなかったphotoshopでのペン入れがするするできるようになってびっくり…❗raytrektabでphotoshopでペン入れできるようになるのめっちゃ嬉しいから偶然見つけてよかった😭 pic.twitter.com/4E2rzwAkDD
— 藍 @4/6おもしろ同人誌バザール六本木 (@ai_indigopro) 2019年2月3日
↑この人たぶんcc。
いいかなと思っていたDG-D10IWPというか10インチ版raytrektab。どうやらMS版wintabだろうと筆圧きかないらしく・・・SAI2はいけるらしいがSAIはダメ。実質くりすた専用機ってんじゃさすがにお呼びじゃなかった。
— みこがみ(D72) (@wakuwakupowerup) 2019年2月13日
raytrektabで使われているドライバーがワコムのTablet PC APIらしいので従来のソフト(Wintab APIのみ対応)は使えないのがネックなんですよね。私も好きなソフトが使いたくてraytrektab買った口なので…。
— ゆきまんまん@5月のお仕事募集中 (@yukiman_maso01) 2019年2月18日
raytrektab 10インチでメタセコイア4.6.9aスタンダード版とZBrush4R8P1を使ってみました。メタセコはふつうに使えてます。ZBrushは筆圧が効かなかったので、Wintab_x64_1.0.0.20をインストールだけで有効になりました。バンドルされているクリスタの筆圧も問題ないようです。 pic.twitter.com/ocw0vTJeKh
— しらたま (@waxmodeling) 2019年3月18日
phtoshop cs6は無理やりドライバをインストールして筆圧感知をしようとすると、ちょっともっさりとしているというレベルではなく、線が引くことができず使えないレベルです。詳しくはphotoshopのインストールの項をみてください。筆圧感知なしならある程度、使えます。
(追記)cs6もひとつだけ筆圧検知ありで使う裏技がありました!最後をみてください。
raytrektab DG-D10IWの評価 デメリットその3ペンが使いにくい
好みもあるかもしれませんが、raytrektab 10インチのペンはどうもしっくりときません。raytrektab 8インチのペンの方が使いやすかったです。8インチのペンは10インチのタブレットで使えます。
(追記)それでも、1週間ぐらい使っていると慣れてきますが。
ペンだけドスパラでも売っています。
できればWacom Intuosなどの太いペンに近い形にしてほしかったです。
raytrektab dg-d10iwp(10インチ)に使えそうな付属品
raytrektabで互換性がある代替ペン Galaxy STAEDTLER Noris digital
ペンが使いにくいという点は解決策があります。デッサンの鉛筆でおなじみのステッドラーがデジタルペンをだしています。個人的に描きやすいのでおすすめです。国内版は替え芯が5本ついています。
Galaxy STAEDTLER Noris digitalと他のペンの違いはこちらの解説が参考になりました。
Twitterでも話題になっていました。このツイートは時期からして8インチとの比較ですね。
より繊細に筆圧が聞くSTAEDTLERのほうに絞りたいのが本音だけど、芯と本体の供給が安定しているraytrektabペンは気兼ねなく使い倒せるので、どちらも捨てがたいのですよ
— 要 (@psinok) 2018年8月25日
このツイートは10インチとの比較です。実際に画面で確認するとかなり違います。
ちなみにこんな感じ pic.twitter.com/2XrgfhVxCe
— 湖水 (@Kosui_a) 2019年1月5日
このツイートみると長い場合、切ってしまえばいいという結論ですね。これでいこうと決めました(自己責任でお願いします)
ついでに作業。STAEDTLER Noris Digitalペンは持ち運びには長すぎるので、STAEDTLERロゴの前で切って短くしました。実際に使うときは蓋を後ろに嵌めてこんな感じに。作業時は、下のraytrektab付属ペンと似たような長さ。
ちなみに切断面は写真のように ”白芯が入った鉛筆風”で、見栄えは悪くないです。 pic.twitter.com/eCGux2phQC— さどけん (@sadoken12) 2018年1月17日
wacom feel it technologiesに対応したペンで評判がよさそうなのは、次の2本です。こちらは短めのペンでよさそうです。
ただ、個人的にはステッドラーの鉛筆が好きで、ステッドラーのデジタルペンを使いたかったのでこちらを選びました。
発売当時、グリーンとイエローの2色あったみたいですが、今はグリーンはアマゾンにも楽天市場にもないみたいですね。今はイエローのみ生産という形でしょうか。
raytrektab dg-d10iwp(10インチ)のおすすめタブレットスタンド
スタンドを探す場合は、最大負荷が何kgか見るとよいでしょう。ipadを意識してか約5kgまでしか耐えられないスタンドが多いです。
しかし、raytrektabの10インチは約657gです。
個人的に購入したタブレットスタンドはこちらです。raytrektabは黒なのでブラックしました。
とてもよかったです。横だけではなく縦にも置けます。タブレットスタンドに立てかけたまま絵を描けます。
購入した理由としては、アマゾンのレビューをみると、MacBook 1200や12.9インチのipadや15インチのタブレットでも使用している人が少数派ですがいたからです。なおかつ持ち運びが可能な重さということがあげられます。
(追記)現在はキーボードについていたスタンドを使っています。キーボードケースがスタンドになるタイプです。
タブレットスタンドは持ち運びせず、お家で使うならもっと頑丈なタブレットスタンドがあります。あわせてみてみるとよいかもしれません。
raytrektab dg-d10iwp(10インチ)のおすすめケース
専用ケースがまだ販売されていません。個人的にはサイズが可変できるマルチサイズのタブレットケースを探しました。
ケースはスマケーというマルチサイズ対応のレザーケースが売っているところから探しました。
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スタンド形式です。
結構、重たいタブレットなので、個人的にはスタンドは別に用意し、封筒型のケースの組み合わせで買いました。
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Mサイズがraytrektabにちょうどあいます。
実際に購入したものはこちらの写真です。
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かわいいのですけど少しサイズが大きめです。
他にもエレコムなどがマルチサイズのタブレットケースを作っているようです。
raytrektab dg-d10iwpにおすすめキーボード
キーボードがないとショートカットが使えないため何かと不便です。
最終的に利用しているキーボードはこちらです。
buletoothキーボードならなんでもOKです。
raytrektab用に購入した2代目のキーボードはこちらです。こちらは大変よかったです。
raytrektab dg-d10iwpにおすすめのハブ
raytrektabの10インチはtype cが1つしかついていません。
多くのハブは充電しながらマウスを使うことができません。しかし、下記のハブは充電しながらマウスを使うことができます。
macbookに1ポートしかないときも活躍してくれるハブです。
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