春から夏にかけて活躍するリネンシャツ。その中でもライム色とミントグリーン色はさわやかな印象を得られます。また、リネンシャツは透けますからその下にきるインナーとなるuネックが、ユニクロや無印良品でお好みの色がない場合にどこで買えばいいのかを紹介していきます。
ライム色、ミントグリーン色、ライムグリーン色の違い
まず、何色で探せばいいの!?と色味の問題があるかもしれません。
ライム色とミントグリーン色はグリーンぽいワイシャツとブルーっぽいワイシャツがあります。思っていた色と違うと困るのでよく色をみて購入しましょう。通販でも写真で問題なく判別はつきます。
ライムグリーンやエメラルドと表記されている場合、ほぼ緑っぽいリネンシャツですが、ミントグリーンやライム色と表記されている場合、なぜか青っぽいこともあります。もちろん青っぽいリネンシャツといってもスカイブルーやサックスと違って緑よりです。
リネンシャツと麻の素材の違い
次に素材です。
麻の中の一つの種類がリネン(亜麻)です。ポリエステル混合しているシャツは少なくありません。ポリエステル混合のシャツは安い、乾きやすい、シワがつきにくい、型崩れしにくい、縮みにくいなどのメリットがありますが、デメリットは着心地はよくありません。毛玉が発生したり毛羽が立ちやすいです。
リネンシャツや麻は透ける!?
リネンシャツは透けます。リネンのワンピースであれば対策が必要かもしれませんが、リネンシャツなのでインナーの色も意識するとよいでしょう。
ライム色やミントグリーン色のリネンシャツを扱う通販ブランド(長袖/7分袖/5分袖/半袖)
アマゾンや楽天で検索してみましょう。
長袖だけではなく、時期柄か7分袖、5部袖、半袖とあるので、ご注意ください。
ブランド:モノマート(MONO-MART)など。
ライム色やミントグリーン色のリネンシャツを扱う店舗ブランド(長袖/7分袖/5分袖/半袖)
時期によりますが、過去に見かけた有名ブランドを列記しています。レディースの方が多いかもしれませんが、メンズブランドやユニセックスもあります。
店舗ブランド:ユナイテッドアローズ、ギャップ(GAPのシャツはコットン素材のことも)、ユニクロ
ユナイテッドアローズやギャップは料金がそこそこ高いため、安い価格ならユニクロになります。売っていない場合は下北沢や原宿などの古着屋さんを探すのもいいかも。
ライトブルーやライトピングなど色が選べるuネック、vネック、クルーネックなどのインナーブランド。長袖、7分袖、5部袖、半袖
ユニクロや無印良品のuネックやvネックにお好みの色がない場合、どこで探しましょうか。たとえば、メンズの場合、ライトブルーやライトピングなど淡い色をあまり見かけません。茶系もコーヒー色は無印良品にありますが、時期にもよっては濃いブラウンも見かけないかもしれません。
ユニクロや無印良品のuネックやvネックにお好みの色がない場合、使える通販ブランド
激安なのがPrintstar(プリントスター)、GLIMMER(グリマー)があります。
Printstar(プリントスター)とGLIMMER(グリマー)の違いは、ものによるかもしれませんが、私が購入したところGLIMMER(グリマー)の方がスポーツウェアっぽかったですね。どちらもクルーネック気味で首回りは少しきついかもしれません。
そのため、モノマート(MONO-MART)やPATYの方が着心地がよくおすすめです。PATYはアメリカンカジュアルでレディースブランド以外は、ユニセックスブランドになっています。
ユニクロや無印良品のuネックやvネックにお好みの色がない場合、使える店舗ブランド
格安ならH&Mあたりがいいかもしれません。東京都内なら伊勢丹の近くにある新宿店あたりが使いやすいですよ。
ワイシャツを着るとき、ボタンを開ける?それとも閉じる?
海など開放的な空間で着るなら、全部開けるのもありです。ボタン1つだけ止める場合もあります。
ただ、基本的にはボタンは閉じます。全部閉じると真面目くんで堅苦しいため、1番上のボタンは開けるぐらいが人気のようです。男性の着こなしとしては女性にも人気のようです。もうひとつボタンを開けるなら1番したか2番目のボタンです。でも、あまり開けすぎるとだらしない感じに見られる可能性もあります。お好みで決めましょう。
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