メンズのカーディガンの着こなしとコーディネート術のまとめ(組み合わせ・インナー編)

ファッション誌のライターです。

オシャレ男子のマストアイテムとして欠かせないのが『カーディガン』!一枚持っておくと、とても便利で使えるアイテムです。着ても、掛けても、巻いても…様々な使い方が出来ますよ♪

目次

「カーディガンとTシャツ」 メンズはvネックとuネックはどちらが合う?

まず、VネックカーディガンかUネックカーディガンか、どちらを選べば良いかという問題ですが、メンズは断然Vネックを選んでいただきたい!どんなスタイルにも合わせるにはVネックがオススメです。

インナーにどんなものを合わせるとしても、Vネックであれば相性抜群。ボタンをきっちり閉めても全開でもOKです。

しかし、Tシャツに関しては少し話が違ってきます。Tシャツの首もとの形式にもよりますが、クルーネックならUネック、VネックならVネックを…と選びましょう。

ですが…クルーネックにはUネックをとお伝えしましたが、実はVネックでも大丈夫です。ただし、その際に気をつけたいのが1点。白いテロテロのTシャツを下に合わせてしまうと、どうしてもオヤジ臭さが出てしまうので、ボーダーTシャツやしっかりした生地のTシャツを選びましょう。

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カーディガンとyシャツの組み合わせ方は?

では、特に社会人には馴染みのあるYシャツとの組み合わせはどうでしょう?

これは断然Vネックをオススメします! 例えばビジネスシーンだとボタンをきちんと閉めてスーツの下にでもOK。ネクタイをしたうえにカーディガンを着ても素敵ですね。

タウンユースでは、Yシャツのボタンも1つ2つ開けてカーディガンも軽く羽織るくらいでいいかも。また、タウンユースでは羽織らず斜め掛けするのもオススメです!

Yシャツとカーディガンの相性はとても良いですので、Tシャツよりも少し大人のイメージになるYシャツとの組み合わせにどんどんチャレンジしてほしいです!

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カーディガンとタートルネックの組み合わせ方は?

次に、タートルネックとの組み合わせですが、こちらは実はUネックでもVネックでもOKなのです。

それよりも気をつけたいのが、色の組み合わせや素材の組み合わせ。

明るい色合いのタートルネックセーターをインナーに選べば、カーディガンは暗めの色合いでコントラストを楽しむか、同じ系統の色合いにして馴染ませるか…この選択だけで印象は随分変化しますね。同じ色合いのカーディガンを選んだ際には、例えば肘当て付きのデザインにするなどポイントをつけても面白いですよ♪

また、薄手のタートルネックセーターに厚手のカーディガンも相性がいいですね。カーディガンも薄手を選んだ際には、その上にパーカーを羽織って重ね着を楽しむというコーディネートもあります!

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カーディガンとセーターの使い分け!

カーディガンの話を色々してきましたが、それではこれから購入するにあたり、カーディガンとセーター、どちらを購入すればいいの?どう違うの?という話について。

セーターはトップス、カーディガンはアウターという認識を持っておいたほうがいいかもしれませんね。ただし、カーディガンはフロントをしっかり閉めれば立派なトップスとして使えますし、フロントを開ければアウターとして使えますので、セーターよりも幅が広がると思います。

セーターを着た際より、Vネックカーディガンを選んだ際のほうが、少しだけ面積が変わってきますよね。なので、セーターで着るには少し勇気のいる色や柄をカーディガンで取り入れてみるのもいいですよ。

例えば赤のカーディガン。赤のセーターだと少し抵抗があっても、赤のカーディガンだと挑戦しやすいかも。普通にTシャツと合わせてフロントを開けたまま着るのもいいですし、マフラーのように首に巻いてアクセントとして使うのもいいですし、Yシャツに斜め掛けしてポイントにするのもありです。

お互い長所がありますので、その日の着こなしに合わせて使い分けるのがオシャレ上級者です♪ 是非アナタも、万能アイテム‘カーディガン’を使いこなしてくださいね!

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次は、アウター編になります。
男性のカーディガンの着こなしとコーディネート術のまとめ(アウター編)

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